間違っても消せない
万年筆やボールペンで書いている時に間違ったら消せたらいいなと思った時が、あなたも経験があると思います。
そんな時は、消せる道具もあります。
修正液と言う道具を使う事で、間違ったところを修正する文具があるます。
一般的に白紙への使用を考慮して、白色であることが多いのでホワイト等とも通称されています。
修正専用の筆記具が売られており、液状のものだけでなく、クレヨン状やテープ状のものもあります。
液状の顔料を塗りつける修正液の他に、紙と同色のテープを転写する修正テープもあり、場面に応じて使い分けができます。
溶剤は、修正対象であるインクを溶かさず、乾燥が早い必要があるので、一般に有機溶剤(メチルシクロヘキサンなど)が使われることがほとんどだが、水を使用したものもあります。
溶剤を乾燥させる必要があるため、塗布後の再筆記には一定時間置く必要があり、また乾燥していない状態で触れて手を汚すこともあるのが最大の欠点と言えます。
これらを克服した物に修正テープがあります。
※ ハケ型。
ボトル状の容器に修正液が入っており、これを専用のハケで塗りつけて使用します。
ハケは通常、キャップと一体になっており、キャップを外してそのまま塗りつけられるようになっている。
製造後の期間や開栓後時間が経つにつれて、容器内の顔料の濃度が高くなると平滑にぬる事が出来なくなりやすい。
ダンボールに大きく書いた時などには、幅広い箇所の修正が可能などの利点もあります。
※ ペン型。
ペン状の容器に修正液を封入したもので、修正ペンとも呼ばれています。
ペンの先端部を紙に押しつけて修正液を侵出させる仕組みになっています。
修正液を容器から出す際に、容器を指先で押して圧力を加える方法と、あらかじめ容器内部を加圧してその圧力で出す方法がある。
※ 修正テープ。
裏に糊の付いた、薄いテープ状の物で、シートをこすって紙に転写する。
細長いシートがロール状に巻かれてカートリッジに納められた製品が一般的で、カートリッジを押さえつけて修正したい箇所を滑らせると、容易に転写されるようになっています。
修正液と違い、すぐに再筆記可能な利点があるが、修正部分を強めにこすると剥がれやすいので注意が必要です。
しかし、ビジネス文書ではあまり使用することは好ましくないとされ、とりわけ金銭授受に係わる重要な書類などはこれらによる修正はタブーとされています。
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